DM配信を進める中で、今回はBenchmark Emailを使ってみました。
使う前は、メール配信ツールと聞くと少しハードルが高そうな印象がありました。
設定が複雑そうだったり、慣れるまでに時間がかかりそうだったり。
正直、使いこなせるかなと思う部分もありました。
でも、実際に触ってみると、思っていたよりわかりやすくて、実務の中でも使いやすかったです。
また無料プランでも十分な機能が備わっているため、中小企業にとってはとてもありがたいツールだと思います!
今回は、細かい使い方ではなく、DM配信で実際に使ってみて感じたことを書いてみます。
思っていたより進めやすかった
まず感じたのは、画面が比較的わかりやすく、全体の流れを追いやすいことでした。
メール配信ツールは機能が多いぶん、少し複雑に見えるものもありますが、Benchmark Emailは必要な情報が整理されていて、初めてでも進めやすい印象がありました。
テンプレートをベースにしながら作れるので、すべてをゼロから考えなくても形にしやすかったです。
このあたりは、実務で使うものとしてかなり助かりました。
作って終わりではなく、その後も見やすかった
使ってみてよかったのは、メールを作るところだけではありませんでした。
むしろ大きかったのは、配信した後の状況が見やすいことです。

初回配信では、263件に送付し、開封率は21.2%、クリック率は1.6%という結果でした。
数字としては、ものすごく反応がよかったというわけではありませんでした・・・。
ただ、こうして結果を見ながら整理できるだけでも、次にどこを見直すべきかを考えやすくなりました。
感覚だけで「よかった気がする」「微妙だったかも」で終わらずに、まず状況を見てから考えられる。そしてそれを共有できる!実際、ここはかなり大きかったです。
デザインは変えず、まずはタイトルで反応を見ることにしました
今回の配信では、最初から大きくデザインを変えるのではなく、まずはタイトルまわりの反応を見ることにしました。
どこを固定して、どこを動かすかは、AIとも壁打ちしながら整理しました。
この段階で見た目まで変えてしまうと、何が良くて何が悪かったのかが分からなくなりそうだったからです。
実際に数字を見てみると、一定数は開封されていたものの、その先の反応はそこまで大きくありませんでした。
やってみて思ったのは、開いてもらうことと、そのあとに興味を持ってもらうことは、やっぱり別で考えた方がよさそうだということです。
タイトルは入口として大事ですが、それだけで大きく流れが変わるわけではない。内容や訴求の切り口も含めて見ていく必要があるのだと思いました。
一番大きかったのは、共有しやすくなったこと
今回使ってみて、一番大きかったのは、作業の流れや結果を自分だけが抱え込まなくてよくなったことでした。
もともとは、自分しか状況を把握していない場面も出やすく、少し属人化しやすい状態になっていました。
実際、頭の中では分かっていても、周りに共有しやすい形になっているかというと、そうでもなかったと思います。
でも、ツールを使うことで流れや結果が見えやすくなり、周りとも共有しやすくなった感覚があります。
レポート画面もシンプルで見やすく、細かい分析まではしなくても、今どういう状態なのかをざっくり把握しやすかったです。結果が分かりやすいと、担当者以外にも共有しやすくなるので、「誰が見ても進めやすい状態」に少し近づけたように感じました。
数字を見ながら進められるようになる
使ってみて感じたのは、ツールを入れることそのものよりも、数字を見ながら判断できる状態をつくれることの方が大きい、ということでした。
もちろん、数字を見たからといって、すぐに正解が分かるわけではありません。
でも、
- どこで止まっていそうか
- 何を先に見直すべきか
- 今回は何を固定して検証するか
こうしたことを整理しやすくなるだけでも、仕事の進め方はかなり変わると感じました。
思いつきで全部変えるのではなく、仮説を立てて一つずつ見ていく。
実際にやってみると、この進め方ができるだけでもかなり違うなと思いました。
まとめ
Benchmark Emailを使ってみて感じたのは、単にメールを作って送るためのツールというより、配信後の判断まで含めて進めやすくしてくれるツールだということでした。
操作がわかりやすいことや、テンプレートを使って形にしやすいことも助かりましたが、それ以上に大きかったのは、配信後の状況を見ながら次の動きを考えやすくなったことです。
また、結果を共有しやすくなったことで、担当者だけが抱え込むのではなく、少しずつ仕組みとして回せる状態に近づけた感覚もありました。
使いやすさという意味では、単純な操作のしやすさだけではなく、運用しやすさまで含めて使いやすかったです!

